若手座談会 ~2024年 夏~

2024.6.14 202446月に入社したメンバー6名(新入社員4名と中途入社2名)と2つのテーマで座談会を開催しました。

テーマ

「社会人として~My キャリア」

「一人ひとりのSDGs活動~Myゴール~」

 

◆仕事生活、エンジニアのへの道を歩きだされて、いかがですか?

・学生時代と違い、集中が重要と実感します。

・今、研修期間、開発言語など覚えることがたくさんあります、記憶力の高め方も課題。

・早速IT関連の資格が取れたこともあり、さらに上の資格へのモチベーションが高まっている。この流れを維持したい。

・学生時代と比べて自由な時間が限られている。次の仕事のための知見準備など工夫が必要。

・自社、お客様の情報セキュリティへの対応は必須。与える影響を考えると責任をもった行動が重要。

・学習は日々の積み重ねであることを実感している。

※エンジニアの知見向上、スキルアップに真摯に向き合う姿

見習うなどOJT型も大切ですが、エンジニアに学習は不可欠。それに向きあ合う若手エンジニアの心情が意見をつうじて伝わってきました。日々の積み重ねが実ること、成長を願うばかりです。(コーポレート統括本部 モデレーター)

◆みなさん一人ひとりにとってのSDGsを聞かせてください。

・マイボトルの大切ながらペットボトルの継続利用も準マイボトルとして活用

・自身のキャリア形成が女性の活躍そのものと認識

・シンメトリクの教育姿勢や学びの機会の提供は「質の高い教育」への取り組みであり、情報格差をなくすことに結実

・印刷は極力しないようにしている。

・学生時代から裏紙活用は継続

・リサイクル、リユースなどの利活用を心がけている。

・買い物にエコバックは必須

・スープや出汁(だし)など簡単に捨ててしまうのではなく活用していきたい。

・料理をするが、食材の無駄がないように工夫している。 

※「渓間に流菜を拾う」

食材や水も無駄にしないとの意見がでたため、禅宗における重要な役職である炊事係「典座(てんざ)」の哲学「水の一滴」「野菜の切端」を粗末しない姿勢について共有しました。(コーポレート統括本部 モデレーター)

以上