篠原 陽子/ Yoko Shinohara

篠原 陽子/ Yoko Shinohara

株式会社シンメトリクス
コーポレート統括本部


2013年入社

篠原 子 / Yoko Shinohara

※社員の所属は取材当時のものです。

評価は他者、言動の洗練を心掛ける!

 シンメトリクスに入社して11年になります。もともとアルバイトからスタート。社長はじめ会社の雰囲気に惹かれ、そのまま正社員になりました。
 現在の本社部門のコーポレート統括本部に所属し主に人事と総務を担っています。入社した頃より、仕事にあたっては、個人としてみられるだけでなく、私自身の振る舞いを通じてシンメトリクス社、また、中国人としても見られていることを常に忘れずしっかりと取り組むよう心掛けてきました。また、与えられた仕事だけではなく、何事にも積極的に対応するよう努力しています。「他にもできることないのか」と自らに問いかけながらです。

子育てと仕事の両立!

子育てと仕事の両立!

 シンメトリクスの魅力は、風通しの良いとろです。また、一人ひとりの個性をふまえて、やりたいことに挑戦させてくれます。今は、企画や推進する側ですが、社内イベントが多いことも特徴的です。都内指折りのホテルを会場とする入社式も華やかですが、春にはお花見、夏にはBBQ、海外研修。各社でみられなくなった光景がシンメトリクス社にはあります。業務では交流できない他の部署の方々と交流する機会であり、多様な個性や多国籍な会社でもあるため異文化交流になることも良い点だと思います。
 私個人としても、2022年10月から産休と育休を取得しています。子育てと両立しながら仕事を続けることができる「働きやすさ」を実感しています。

新入社員やこれからの仲間に一言!

新入社員やこれからの仲間に一言!

 私自身がどういった業務にむいているかは、実はシンメトリクス社に入ってから気づきました。人事や総務など事務の領域には向いてないと考えていました。仕事していくうちに、「意外と向いているかも」と自己発見⁉。11年間になります。決めつけずに、仕事を通じて、向き不向きを発見することも「あり」ではないでしょうか。
 新入社員のみなさんには、社会では慣れないことやわからないこともたくさんあるかと思いますが、諦めずに努力し、まわりの仲間や同期の方と切磋琢磨して、一歩一歩、一緒に成長してもらいたいと思います。
 学生時代と違って、受け身よりは、自ら積極的に動くことができるのが社会人だと考えています。

「笑う門には福来る」!

「笑う門には福来る」!

 学生時代、日本語は、アニメを使って学びました。そういった経緯から今でもアニメやドラマをみることが大好きです。アニメを見て、おしいしいご飯やお酒を飲むと元気になります。元気に笑う。「笑う門には福来る」好きな言葉です。人は泣くとき「シクシク」と泣きます。笑うときは?「ハハ」と笑う。計算すると・・・(笑)「シクシク」は4×9=36、「ハハ」は8×8=64、36+64=100。100のうち64が笑い!人生は、うれしいことが多いと信じます!